マクロビ給食の映画の試写会
マクロビオティック=通称マクロビの給食のドキュメンタリー映画「いただきます」の試写会に保育園長2名と、五反田のイマジカに観に行って来ました。
これは「広末涼子」主演の映画「はなちゃんのみそ汁」で話題になって、先日伺った舞台「高取保育園」の映画です。
30年間「食育」を考えた「西 園長先生」が食育を通して、子ども達に向き合う映画で、お味噌作りや、野菜の塩もみなど、以前なら当たり前のように行っていた、日本古来の食と向き合う姿を、実際に子ども達に伝え、子ども達の心を育てている素晴らしい映画でした。
食育の映画だと思い、つい油断していたら、感動しまくりの涙腺緩みっぱなしの映画でした。
当学園でも約1年半前から、オーガニックのお米(合鴨農法)と、葉物野菜を提供し始めています。
保護者の方達には、特にお伝えしていないのですが、今後は玄米和食とマクロビを中心とした給食を子ども達に提供していき、「心と身体の調和」した世界一の日本人を育てていきたいと思います。
ps 写真は監督のVIN OOTAさんと園長先生達、そして私です。